葉山の傾斜地に建つ住宅のつづきです。

基礎（杭基礎）が決まる、構造設計を始めます。

雨の日でしたが、現地調査に行って着まし来ましたた。

この現場は直接基礎にするには、傾斜がきつく工事費がかかりすぎます、今回はスロープを作り、傾斜の低いほうに山止めをして、平らな部分を作り、くい打ちと決めました。

杭は鋼管くいのエーゼット工法です。

これから構造設計に入ります。

神奈川県葉山の山の中腹に計画しています。

傾斜地なので、建物が滑らないように基礎は杭工法を考えています。

来週、現地で杭の施工が出来るか調査に行きます。